院長ブログ

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第26回日本性機能学会学術総会

  • 2015年09月20日 08:39
  • カテゴリ:

image埼玉県川越市の川越インタークリニック、院長の杉本です。
泌尿器科、小児泌尿器科、皮膚科、一般内科を標榜するクリニックです。
本日は福岡県博多市で開催されている第26回日本性機能学会学術総会に参加しております。
ED、LOH症候群(男性更年期障害)、前立腺癌術後の性機能障害、射精障害の診断および治療、
また最近では骨盤臓器脱手術前後の女性性機能の評価など多岐に渡る分野の研究発表する学会です。
しっかり勉強して日常診療に生かして参りたいと存じます。
また当クリニックではED、射精障害など男性特有の性機能障害も積極的に治療しております。
皆さまお気軽にご相談ください。

埼玉県川越市の泌尿器科 川越インタークリニック

  • 〒350-1110 埼玉県川越市豊田町3-11-3
  • TEL:049-246-1126 FAX:049-293-9216

甲子園

  • 2015年08月19日 14:03
  • カテゴリ:

埼玉県川越市の川越インタークリニック、院長杉本です。
泌尿器科、小児泌尿器科、皮膚科、一般内科を標榜するクリニックです。
夏の甲子園も準決勝まで来ました。今年の夏は暑かったですね。
まだまだ残暑が厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか?
近頃、咳が長引く風邪症状を訴える患者様が増えているように感じます。
症状が軽くても長引く場合は肺炎まできたしているケースもありますので、
ご注意下さい。酷暑とお盆休み明けで疲れが溜まっていることと存じますが、
調子が悪い場合は早めに受診されることをお勧めいたします。

当院では、小児泌尿器科領域も積極的に治療しております。
小児の包茎相談、おねしょの治療、停留精巣などお気軽にお問い合わせ下さい。

また、男性特有な疾患として、AGA、ED、早漏の治療も行っております。
ジェネリック薬品の取り扱いも積極的に行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

尿もれ、尿が近い、尿が出にくいなどの症状でお困りに方も
どうぞお気軽にご相談下さい。

埼玉県川越市の泌尿器科 川越インタークリニック

  • 〒350-1110 埼玉県川越市豊田町3-11-3
  • TEL:049-246-1126 FAX:049-293-9216

第24回日本小児泌尿器科学会

  • 2015年07月02日 17:09
  • カテゴリ:

川越インタークリニックの院長、杉本です。
埼玉県川越市で泌尿器科、小児泌尿器科、皮膚科、一般内科を標榜するクリニックです。
本日はお茶の水で開催されている第24回日本小児泌尿器科学会に参加しております。
私の担当は小児尿路結石のセッションの座長です。
しっかりと勉強して日常診療に生かして参りたいと存じます。image

埼玉県川越市の泌尿器科 川越インタークリニック

  • 〒350-1110 埼玉県川越市豊田町3-11-3
  • TEL:049-246-1126 FAX:049-293-9216

第26回日本夜尿症学会学術集会

  • 2015年06月27日 09:21
  • カテゴリ:

おはようございます。
川越インタークリニックの院長杉本です。
埼玉県川越市で泌尿器科、小児泌尿器科、皮膚科、一般内科を標榜するクリニックです。

本日は名古屋で開催されております第26回日本夜尿症学会学術集会に参加しております。
私は本日午後に症例報告の発表を行います。
夜尿症治療の最先端を勉強して、日常の診療に生かして参ります。

夜尿症《おねしょ》でお困りの方は当クリニックにお気軽にお問い合わせ下さい。image

埼玉県川越市の泌尿器科 川越インタークリニック

  • 〒350-1110 埼玉県川越市豊田町3-11-3
  • TEL:049-246-1126 FAX:049-293-9216

おねしょ

  • 2015年06月10日 14:28
  • カテゴリ:

川越インタークリニックの院長杉本です。
川越市で泌尿器科、小児泌尿器科、皮膚科、一般内科を標榜するクリニックです。
今回は《おねしょ》についてです。

おねしょは医学的に夜尿症といいます。
オムツが取れるのには個人差がありますが、昼間のオムツがとれてから夜間のオムツが取れます。一般的には5歳頃までには排尿習慣が自立するといわれ、それ以降にオムツが取れないと夜尿症となります。世界的にみても治療は6歳から行われています。一方で夜尿症は自然に治る傾向があるため、治療が必要ないと考える人がいます。また医師のなかにも依然自然経過を見守るという考える先生もいるようです。しかしながら、近年夜尿症は子どもの自尊心を低下させ、さらに家族の生活の質を低下させるとの報告が支持され、国内外の夜尿症学会では治療開始が6歳からとされています。夜間のみならず、昼にも尿漏れがある場合には隠れた尿路奇形が見つかることも少なくありませんので、6歳未満でも昼間のもれがある場合は早めの受診をお勧めします。
夜尿症の原因は、膀胱の大きさが年齢相当よりも小さいこと、夜間睡眠中の尿量が多いこと、またその両方の原因があることも少なくありません。またその両方が正常でも睡眠覚醒の異常が原因である場合があります。
夜尿症の治療としては規則正しい生活リズムを確立することが大切です。薬物治療やアラーム療法も行います。治療の介入でほとんどの夜尿症が治りますが、時間と根気が必要です。修学旅行前に駆け込み受診をされる方も多いのですが、完全に治療から離脱するためには1年前頃からの治療をお勧めします。

埼玉県川越市の泌尿器科 川越インタークリニック

  • 〒350-1110 埼玉県川越市豊田町3-11-3
  • TEL:049-246-1126 FAX:049-293-9216

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